たまねぎの輪切りの美しい切り方、まっすぐ綺麗に切る方法
「綺麗な、たまねぎの輪切りをして下さい」と頼まれ
自信満々で包丁で切ってみると見事ナナメになってしまいました。
悔しかったので
誰よりも美しい
たまねぎの輪切りが出来るようになりたい
そしてバーベキューで振る舞い
褒められたい
と思いブログにしようと考えました。
まず、たまねぎを輪切りを使う料理ですが
バーベキューやオニオンリングたまねぎのステーキなどです。
輪切りにするメリットは
繊維を断つ方向に切ることで
歯切れがよく、やわらかく仕上げられ甘みも感じられます、味がしみやすいメリットもあります。
また綺麗に切ることで見た目がよく均一に火が通り美味しくできます。
包丁は食材によって切り方があります
かたい食材は押し切り、やわらかい食材は引き切り
そして今回のように繊維を断つ方向に切る場合は
包丁の刃を大きく使って、切り出しから切り落としまで大きく包丁を動かす
ことで繊維をつぶさずに、綺麗にまっすぐ切れます。
まず両足は肩幅程度に開き、包丁を持った側の足を後ろに半歩程度引きます
次に包丁の真上に体を持ってきて包丁に体重を乗せるようなイメージで切ります
腕や手首だけで切ろうとすると、まっすぐ切りにくくなります。
また片刃の包丁で切ると切り口が左になってしまい
曲がってしまいます。
私の場合は、ほとんどやり方が間違っていたので
以上のことをふまえて切ってみると
お陰様で改善する事が出来ました。
後はバーベキューで振る舞い褒めてもらえるよう
さりげなくアピールするだけです。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。