ミナミヌマエビの抱卵 そして感動の誕生
室内の水槽にいるミナミヌマエビに
抱卵している子がいたので
孵化した子エビが
メダカに食べられないよう
別の水槽に分けることにしました。
一安心して
次の日、様子をうかがうと
環境の変化によってストレスを与えてしまったのか
脱皮していました(分かりにくい画像ですいません)
妊婦さん専用の水槽に、抱卵していないエビが・・・・
脱皮した殻を観察してみると
なんと殻と一緒に
卵も脱いでいってしまってました。
これは脱卵というらしく
ストレスを感じたり身の危険を感じると
してしまうそうです。
これからは、もっと慎重に行動したいです。
それから2・3日過ぎ・・・
ほかの妊婦さんの卵から
稚エビが、とうとう誕生してくれました
むちゃくちゃ小さいのに
ちゃんとエビの形をしています。
残念ながら誕生の瞬間はみれませんでしたが
小さいのに一生懸命泳いでる姿をみると感動しました。
メダカの卵が孵化するまでは12日~13日
ミナミヌマエビの卵が孵化するまでは21日~28日と
ミナミヌマエビはメダカほど簡単ではないことが分かりました
誕生まで親エビが抱卵したままなので
ストレスを与えないように気を付けたいです。
とはいえ、抱卵してくれたときのドキドキ・ワクワク
稚エビの誕生の感動、成育の楽しみは楽しいものです
一度は体験していただくことをオススメします。
今回も最後までお付き合い有難うございました。