恐怖!!謎の油膜?
今日もメダカは元気に泳いでるかな?
と朝、水槽を見てみると
何やら油らしきものが浮いていました
何かな?としばらく様子をみてみると
夜には油膜みたいになってしまいました。
油だと思った私はティッシュやキッチンペーパーを
水面に貼り付け除去しようとしましたが
なかなか綺麗に取り切れません。
いったい何が起こっているのだろうと
調べてみると
・餌の与えすぎ
・水が循環していない
・立ち上げたばかりや水換えでリセットされた水槽で
バクテリアが死んでしまい死骸が水面に浮いている
ことが原因で油膜が張ってしまうみたいです。
弊害としては空気と水面が遮断されるため酸欠になりやすいということです。
私の場合、メダカの数が減っているのに
同じような量の餌を与えてしまっていたこと
エアレーションを使っていなかったので
水も循環していなかったことが、あてはまりました。
餌の量は気をつけて減らしことにして
水の循環の方は、ろ過能力の付いた
エアレーションを購入し稼働させました。
油膜が張ってしまうことは室内の水槽でエアレーションなしで
魚を飼育すると起こってしまうことが多いみたいです。
音が気になるのでエアレーションは、あまり稼働させたくなかったのですが
稼働させることにより水槽の水が凄く綺麗になり
以前よりメダカやエビが元気に泳ぎまわっているので
音が気にならないように工夫したいです。
今回も最後までお付き合いありがとうございます。