フロントガラスの氷を溶かすより凍結予防対策
冬の朝早く車を運転しようするとフロントガラスが凍結してるため
視界が確保できないので暖機運転をしたりお湯をかけて溶かしたり
冬の朝には苦労しますよね
お湯をかけ溶かしても再凍結したりするので
解氷スプレーなどを使って溶かしていました
確かによく溶け再凍結も少ないのですが
けっこう量がいり意外に時間もかかりますよね。
こうなったら凍結を防止するしかないと考え調べました。
凍結予防対策が4つ見つかったので紹介させて頂きます
①フロントガラスの油膜を取る
水が氷になる「氷結点」は0℃ですが
油など水以外の成分が混ざれば混ざるほど高くなり
0℃以上でも凍結することがあります。
排気ガスなどが原因でフロントガラスにこびりつく油膜も
凍結の原因になるので掃除しておきましょう
ガラスが綺麗な状態に保たれていると凍りにくくなるということです。
②撥水剤をフロントガラスに塗る
撥水剤を塗った状態のガラスは水を弾くようになり
凍結してしまった場合でも剥がしやすくなります。
↑一度塗れば約半年効果が 持続し
汚れも付きにくいのでオススメです。
③フロントガラスにカバーをかけておく
凍結予防対策のなかで最も有効な方法といえるのが
フロントガラスにカバーをかけておくことです。
カバーの上に霜や氷が付着することがありますが
ほとんどの場合そのしたのフロントガラスの凍結は防げます
車を降りる際にカバーをするだけなので簡単に凍結予防できます。
↑冬場だけでなく夏場の車内の温度の上昇を抑えるなど
オールシーズン使用出来ます脱着も簡単なのでオススメです。
④屋根のあるガレージに駐車する
屋根のあるガレージに駐車すれば
氷点下の気温でも凍結したりすることはほとんどありません。
まとめ
屋根のあるガレージを設置するのは費用がかかるので
カバーをかけたりするのがオススメです
撥水剤をフロントガラスに塗ることでも十分に効果がでると
思いますので一度試してみて下さい
またフロントガラスの凍結が完全に溶けず運転すると大変危険なので
急ぎの際でも必ず溶かしきってから車を運転して下さい。
※過去に運転中に再凍結して事故になりそうになったことがあったので
皆さんも気をつけて下さい
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。