風呂場にできた奈落の底への穴を塞ぐ
30年くらい御世話になっているお風呂場の
排水の方に目をやってみると
タイル剥がれかけてる?
と触れてみるとポロッと取れてしまいました
取れた後を見てみると
何じゃこりゃーーーーー!!
奈落の底へ続いているような穴が・・・・
覗いてみても真っ暗で下がどうなっているのか
分かりません
何時から?
状況を判断すると床下に洗い場のお湯がダイレクトに漏れてたということになります
ということは最悪の場合
床下は腐っていてシロアリなんかもいたりする?
とりあえず
これ以上、被害を増やさないように
パテで埋めることに
少しずつ切り分けて
よく練り込んで穴を少しずつ塞いでいきます
最近のパテはとても優秀で使いやすく簡単に補修できました。
次にタイルが剥がれた原因と考えられる
目地を埋めていきます。
指定された分量の水を加えよく混ぜれば
後は左官屋の親方になった気分で塗っていきます。
思っていたより塗りやすかったので
楽しく作業する事ができました。(^^)/
はみ出したセメントは、ぞうきんで拭上げまると綺麗に仕上がりました。
次の日、固まったパテをヤスリで磨き
完成です。
もう少し研磨して綺麗にしたかったのですが
強度が落ちてしまうと困るので
これで補修完了です。
もう少し早く気付いていれば修理が楽にできたのですが
お陰で便利で使いやすい補修材料に出会うことが出来ました。
今回も最後までお付き合い有り難うございました。