楽しんで継続できるダイエット
まず最初にダイエット前の写真と体重・ウェストを記録しダイエットが成功した自分を出来るだけ明確にイメージしワクワクする事が出来れば。
楽しいダイエットの始まりです。
ダイエットをしようと思う理由は人それぞれですが何より継続が大事
秘訣は、21日間継続し顕在意識から潜在意識へ変えることで習慣化することです。
それにはハードルを下げて風呂上がりの3分でも毎日ダイエットを必ずやるということが大切です。
やり始めると、やる気スイッチが入りやがては痩せるスイッチへと進化します。
そしてハードルを下げることで、どうしても疲れて少ししか出来なかった時の罪悪感から継続できないということを防ぐことが出来ます。
◆運動をすることでポジティブになれる
◆食べ物が美味しく感じる
◆運動した後のシャワーを浴びた後の整った時の気持ちよさ
など
継続がつらくなった時に思い出せるように普段から意識しておくと良いでしょう。
1日の始まりにコップ一杯の白湯を飲み腸を優しく起こしてから、太陽の光を浴びることで、意識的に交感神経を活発に働かせることで基礎代謝が高い状態で1日中過ごすことができ、消費カロリーを増やすことへとつながります。
脳もシャキッと目覚めるので、朝をダイエットタイムとして活用するのはおすすめです。
逆に、夜の運動は興奮して寝つきが悪くなるので、激しい運動は控えてストレッチなどをしてゆったり過ごすのが良いといいます
バナナや小腹を満たしてくれるゼリーといった素早くエネルギーに変わりやすいものを食べてから行うと効果がでやすいです。
食事の方は
朝食
タンパク質:卵、納豆、豆腐、鶏肉、プロテイン
食物繊維:野菜全般(キャベツ、トマトがおすすめ)
ビタミン:果物全般(りんご、バナナがおすすめ)
少糖質:玄米やブランパンを少量だけ
温かい飲み物:スープ、味噌汁、白湯
その他:青汁や炭酸水
昼食
和食:魚や漬物や味噌汁などの洋食以外
タンパク質:鶏肉、牛肉、豚肉、プロテイン
食物繊維:野菜全般(キャベツ、トマトがおすすめ)
デザート:ケーキや洋菓子以外の和菓子(水羊羹など)
間食は
BMAL1(ビーマルワン)という生物時計の機能を決定する時計遺伝子の一つがあります脂肪細胞をつくる酵素をふやす機能をもつ。時間帯によって増減し、午後3時ごろが最も少なく、午後10時から午前2時ごろに最も多くなるので おやつは出来るだけ午後3時ごろが良いと考えられます。
夕食
タンパク質:鶏肉、牛肉、豚肉、プロテイン
おつまみ野菜:スナック菓子ではなく野菜系おつまみ惣菜
飲み物(お酒):糖質off系ビール、サワー、焼酎
になります。
また、目に付く壁などに貼り付けた計測用紙に毎日、手書きで記録を記入すると
更に継続しやすいのでおすすめです。
以上、簡単にダイエットを継続するコツをご紹介させていただきました。
継続の方法は公言してから始めたり、定期的に自分にご褒美を作ったり
ダイエット仲間で励まし合ったり
いくつもあるので、いろいろ試して無理なく自分に向いているものを取り入れることをおすすめします。
最後まで読んでくださりありがとうございました。